この記事でわかること Claude Enterpriseの料金の形と、席の料金に含まれるもの・含まれないもの Claude EnterpriseとTeamで分かれる、料金の形・席数・管理の機能 セルフサービスと営業経由で分かれる、最低の席数・払い方・通貨 Teamから移るときに残るものと、確かめ直す設定 契約の前に確かめる5つと、ChatGPT・Gemini・Copilotの法人契約と並べる見方 Claude Enterpriseの料金とは|席の料金に、使った分のAPI料金を足す契約 Claude Enterpriseの料金は、1席ごとの席の料金と、組織の全員が使った分を API の料金で計算する利用分の2つでできています。Anthropic のヘルプは、席の料金はプラットフォームへのアクセスだけを対象にし、使用量は含まないと書いています。
ファクトボックス|Claude Enterpriseの料金(公式情報) 項目
内容
席の料金
1席あたり月20ドル。年払い。セルフサービスと営業経由で同じ
利用分
Claude・Claude Code・Cowork で使ったトークンを、標準の API 料金で別に請求する
最低の席数
セルフサービスは20席、営業経由は50席
使用量の上限
プランや席ごとの上限は無い。管理者が組織と個人の支出の上限を置ける
支払い
セルフサービスはカード・ACH。請求書払いは営業経由だけ
通貨
セルフサービスは米ドルだけ。営業経由は複数の通貨に対応
表示
日本語の料金ページも米ドルで表示。表示価格に税は含まれない
出典URL
https://claude.com/pricing / https://support.claude.com/en/articles/9797531 / https://support.claude.com/en/articles/11526368
参照日
2026年10月23日
免責
料金とプランは Anthropic の裁量で改定されます。契約の前に、公式の料金ページと契約の画面で最新の内容を確かめてください
席の料金で使えるものと、含まれないもの ヘルプによると、Enterprise の席は1種類で、ウェブ・デスクトップ・モバイルの Claude と、Claude Code・Cowork を使えます。Team のように標準席とプレミアム席を選ぶ形ではありません。これは使用量ベースの Enterprise の場合で、以前からの席ベースの契約には席ごとの枠が残ります。
席の料金には、使用量が1トークンも含まれません。チャットで使った分も Claude Code で使った分も、すべて利用分として席の料金の上に請求されます。
Claude Codeの利用もEnterpriseの料金では利用分に入る Claude Code を多く使う社員がいる会社では、Claude Code の作業量が利用分の大きさに直結します。Team の席では Claude Code の使用が席ごとの枠に収まりますが、Enterprise では枠が無く、使った量がそのまま請求に乗ります。
利用分の単価はモデルごとに違い、料金ページの API の欄に並んでいます。2026年10月23日に確かめた、主なモデルの100万トークンあたりの単価は次のとおりです。
モデル
入力(100万トークンあたり)
出力(100万トークンあたり)
Fable 5.1
10ドル
50ドル
Opus 5.5
4ドル
20ドル
Sonnet 5.5
2ドル
10ドル
Haiku 5.5 は入力の長さで単価が分かれるため、表から外しています。推論を米国内だけで行う設定にすると、対象のモデルの利用分は標準の API 料金の1.1倍で請求されます。モデルと単価は改定されるため、契約の前に料金ページのAPIの欄で確かめてください。
席の料金の最低額は計算できるが、総額は利用量で変わる 公開されている数字から計算できるのは、席の料金の最低額です。セルフサービスの最低20席なら、20席×月20ドル×12か月で年4,800ドル、営業経由の最低50席なら年12,000ドルで、どちらも税と利用分を含みません。
この計算は席の料金だけで、社員1人がどれだけ使うかの目安は公式の案内にありません。それでも、席の料金を下限として予算に置き、利用分は支出の上限で別に枠を決める、という分け方は持ち帰れます。
Claude Enterpriseの請求は、年払いの席の料金と、使った分を API 料金で計算する利用分の2本でできています。
「料金は非公開」と書かれるのは、営業経由で決まる条件 Claude Enterpriseの料金は「見積もり制で非公開」と紹介されることがありますが、2026年10月23日の料金ページでは席の料金と利用分の単価が公開されています。公開されていないのは、営業経由の契約でだけ「はい」になっている、約束した支出額に応じた段階的なインセンティブなどの条件です。
Claude Enterpriseで公開されているのは席の料金と利用分の単価で、営業経由の割引の条件は公開されていません。
Claude EnterpriseとTeamの違い|料金の形・席数・管理の機能 Claude EnterpriseとTeamの違いは、料金の形・最低の席数・管理とセキュリティの機能の3つに出ます。Anthropic のヘルプは、Enterprise は Team のすべての機能に、セキュリティとコンプライアンスの機能を加えたプランだと説明しています。
個人の Pro と会社の Team のどちらで始めるかを決める段階なら、Claude Codeのplanはどれ?|法人がProとTeamを選ぶ3基準 で選び方を扱っています。この記事は、その先で Team から Enterprise へ上げるかを決める場面に絞ります。
料金と契約の形の違い 項目
Team
Enterprise
料金の形
席ごとの定額。席の種類で使用量の枠が決まる
席の料金+利用分。席に使用量は含まれない
席の料金
標準席は月20ドル(年払い)・25ドル(月払い)、プレミアム席は月100ドル(年払い)・125ドル(月払い)
1席あたり月20ドル(年払い)
人数・最低の席数
2〜150名のチーム向け
セルフサービスは20席から、営業経由は50席から
請求のサイクル
月払いと年払い
年払い
払い方
カード
セルフサービスはカード・ACH、営業経由は請求書払いも可
出典は Claude の料金ページと、ヘルプ「What is the Enterprise plan?」です(2026年10月23日参照)。ACH は米国の銀行口座からの振込の方式です。
使いすぎを止める仕組みが、席の枠から支出の上限に変わる Team では、席ごとに使用量の枠があり、枠に届くと戻るまで待つか、管理者が認めた範囲で追加の使用量を使います。Enterprise では席ごとの枠が無く、使った分がそのまま利用分として請求されます。
Enterprise で費用の上限を決めるのは、管理者が組織と個人の2つの段階で置く支出の上限です。ヘルプによると、利用者は個人の上限と組織の上限の低いほうを超えて使えません。
セルフサービスでは利用分を前払いのクレジットで買い、組織の全員が同じ残高から使います。残高が0になると、所有者が追加で買うまで組織の全員が使えなくなります。
営業経由では残高が無く、全員の使用量が月ごとの請求書にまとめて載ります。1人が多く使っても他の人は止まらず、請求額が増えるだけなので、上限が要るなら支出の上限を置きます。
Teamは席ごとの枠で使う量が止まり、Enterpriseは管理者が置く支出の上限で止まります。
管理とセキュリティでEnterpriseに加わる機能 料金ページの「セキュリティと管理」の比較表で、Team が「いいえ」、Enterprise が「はい」になっている項目は次のとおりです(2026年10月23日参照)。
加わる機能
何ができるか
ロールベースのアクセス制御
細かな権限設定で、役割ごとに使える機能を分ける
SCIM
社内のID管理の仕組みと、アカウントの追加・削除を連携する
監査ログ
利用者の操作・システムのイベント・データへのアクセスの記録を残す
コンプライアンスAPI
利用の記録・会話の履歴・ファイルの中身を、利用者と期間で絞ってプログラムから取り出す
カスタムデータ保持コントロール
組織でデータを保持する期間を決める
ドメインキャプチャ・ドメインを使うアカウントの移行
会社のドメインのアカウントを組織に集める
HIPAA対応オプション
対象の組織が、米国の医療情報の規制に沿った設定と契約を選ぶ
Inference hooks
料金ページの表に名前だけが載っている。中身は2026年10月23日に参照したページでは確かめていない
料金ページの Enterprise の説明欄には、このほか、ネットワークレベルのアクセス制御・IPアローリスト・Claude Security(ベータ)が並んでいます。ヘルプには、利用の傾向を取り出す Analytics API、自社のクラウドで管理する暗号鍵、推論を米国内だけで行う設定も Enterprise の機能として挙がっています。
SSO・使用状況の分析・組織全体へのスキルの配布・コネクタの管理者コントロールは、Team と Enterprise の両方に付いています。Claude EnterpriseとTeamの差は、SSOのような入口の管理ではなく、記録を残し、権限とデータの保持を細かく決める機能に出ます。
Claude Enterpriseの申し込み方は2つ|セルフサービスと営業経由 Claude Enterpriseの申し込み方は、オンラインで買うセルフサービスと、Anthropic の営業を通す営業経由の2つです。ヘルプによると、2つは機能も席の料金も同じで、違うのは買い方・払い方・管理の仕方です。
セルフサービスと営業経由で分かれるところ 項目
セルフサービス
営業経由
申し込み
オンライン
営業チームを通す
最低の席数
20
50
払い方
カード・ACH
カード・ACH・請求書払い
通貨
米ドルだけ
複数の通貨に対応
利用分の請求
前払いでクレジットを買う
月ごとに後から請求する
AWS Marketplace・トライアル・相談・段階的なインセンティブ
なし
あり
出典はヘルプ「What is the Enterprise plan?」の比較表と、料金ページの「パートナーシップ」の表です(2026年10月23日参照)。営業経由の請求書のうち5万ドル以上のものは、カードでは払えず、銀行振込だけになります。
セルフサービスと営業経由は機能と席の料金が同じで、営業経由には払い方と、話し合って決まる条件が加わります。
円で払いたい会社は、営業経由かを先に決める 日本語の料金ページでも、Team と Enterprise の料金は米ドルで表示されています。セルフサービスの Enterprise は米ドルでしか請求されず、ヘルプは、ほかの通貨で払いたい組織には営業経由の契約を案内しています。
社内の購買の手続きが円建ての請求書を前提にしている会社は、セルフサービスで申し込む前に、営業経由で相談するかを経理と決めます。為替で円の支払額が動く点も、稟議の資料に書いておきます。
TeamからClaude Enterpriseへ移るときに残るもの すでに Team を使っている会社が Enterprise に上げる場合、ヘルプは、新しい組織を作らず、今の Team の組織をそのまま上げる方法を勧めています。同じ組織で上げると、会話の履歴・プロジェクトと共有した内容・メンバーと役割が残ります。
セルフサービスで上げる手順では、席を20席以上にそろえ、1人あたりの支出の上限と、最初の利用分の残高を決めます。この経路の移行は元に戻せず、移行するときの払い方はカードだけです。
移行のあとに確かめ直す設定もあります。ヘルプによると、Team で既定でオンだった機能の一部が、Enterprise では既定でオフになります。
スキルと、スキルの作成・共有 コードの実行とファイルの作成 Claude Design・Claude Slides・Claude Docs Claude in Chrome オフになっても作ったスキルなどの中身は消えず、管理者がオンに戻すと使えます。移行の直後は、一部の利用者に席が割り当てられていない状態になることがあるため、よく使う人から席の割り当てを確かめます。
Teamから移るときは、同じ組織のまま上げると会話とプロジェクトが残りますが、既定でオフになる機能と席の割り当ては確かめ直します。
Claude Enterpriseの契約前に確かめる5つ|持ち主・データ・管理・機能・契約条件 Claude Enterpriseの契約前に確かめることは、主に持ち主・データの扱い・管理機能・使える機能・契約条件の5つです。
Claude Enterpriseの契約前に確かめる5つのうち、料金の総額に直接響くのは、利用分の払い方と止め方を決める契約条件です。
1. 持ち主|利用分を買い足し、上限を変えられる人を決める 1つ目は、組織の所有者を誰にするかです。ヘルプによると、セルフサービスで利用分のクレジットを買い足し、支出の上限を変えられるのは、所有者・主たる所有者と、請求の管理の権限を持つカスタムの役割です。
セルフサービスでは、残高が0になると組織の全員が止まります。所有者を担当者1人の個人のメールアドレスにしておくと、その人が不在のときに買い足す人がいなくなるため、役割で複数人を決めておきます。
2. データの扱い|学習・保持期間・会話を取り出せる人 2つ目は、入力した内容がどう扱われるかです。料金ページの「モデルのトレーニング」の行は、Team も Enterprise も「デフォルトではなし」です。
Claude Code のデータの方針のページは、Team・Enterprise などの商用の利用者の Claude Code のデータの保持を標準で30日とし、データを保持しない設定(ZDR)は、条件を満たす組織にだけ、Anthropic の担当が組織ごとに有効にすると書いています。ZDR は標準の Enterprise プランには含まれません。
もう1つ確かめるのは、社内で会話を取り出せる人です。Enterprise のコンプライアンスAPIは、会話の履歴やファイルの中身を、利用者と期間で絞って取り出せる仕組みです。社員には、会社の管理のもとで使うことを先に伝えておきます。
学習されない既定や保持期間は、入力した情報が外に出ないことを保証するものではありません。管理者が組織でそろえる個人情報の設定は、Claudeの個人情報の設定手順|管理者が全社で揃える5項目 で扱っています。
3. 管理機能|入退社と記録を、手作業で回せるか 3つ目は、管理の機能が自社の人の出入りと記録の要件に追いつくかです。SSO は Team にも付いていますが、SCIM・監査ログ・ロールベースのアクセス制御は、料金ページで Enterprise の列にだけ付いています。
SCIM を使う場合、ヘルプは、Microsoft Entra ID からの変更の反映がおよそ40分ごとで、Okta はそれより頻繁だと案内しています。SSO をオンにすると、すでにいる利用者は一度ログアウトされます。
料金ページの表では監査ログは Enterprise だけなので、監査ログが社内の規程で必須なら、この時点で Enterprise が候補に残ります。
4. 使える機能|Claude Codeとプロジェクト、移行後に既定でオフの機能 4つ目は、契約した席で何が使えるかです。Enterprise の席には Claude Code と Cowork が含まれ、料金ページの比較表では、プロジェクトとその共有、スキル、コネクタは Team と Enterprise の両方に付いています。
資料と指示をまとめてチームで共有する使い方は、Claudeのプロジェクト機能とは?|使い方とチームで共有するときの設定 で扱っています。Team から移る会社は、前の章で挙げた既定でオフになる機能のうち、社内で使っているものを移行の前に書き出しておきます。
5. 契約条件|払い方・席の増減・上限の置き方 5つ目は、契約の結び方が社内の購買と予算の手続きに合うかです。Enterprise の請求のサイクルは年払いだけで、請求書払いが使えるのは営業経由だけです。
ヘルプによると、期の途中で席を足すと残りの期間分がすぐに請求され、セルフサービスでは期の途中で席を減らせません。支出の上限は「無制限」にもできますが、利用分の請求そのものを止める設定はありません。
契約したClaudeを社員がどの業務で使うかまで、社内で順番を決めたい方は、自社で使えるヒントを、20の実例から探す をご利用ください。
自社で使えるヒントを、20の実例から探す
ChatGPT・Gemini・Copilotの法人契約と並べる|同じ5つの軸で比べる Claude Enterpriseをほかの生成AIの法人契約と比べるときは、席の単価を横に並べるより、持ち主・データの扱い・管理機能・使える機能・契約条件の5つを同じ順に当てます。料金の形が製品ごとに違い、単価だけを並べると、席に含まれる使用量の違いが見えなくなるためです。
ChatGPT は、セルフサービスの Business と営業を通す Enterprise に分かれ、契約前に確かめる5つをChatGPTの法人契約で確かめる5つのこと|プランの選び方 で同じ軸に沿って並べています。
Gemini は、Google Workspace のエディションに含まれる部分と別の製品に分かれるため、Gemini企業向けプランで確かめる5つのこと|Workspaceとの関係 で、今使っているエディションから確かめる順番を扱っています。
Copilot は、Microsoft 365 の契約が土台になり、社内の文書の閲覧権限が答えの材料になるため、Copilotの法人利用で確かめる5つのこと|Microsoft 365との関係 で権限の確かめ方を扱っています。
生成AIの法人契約は、席の単価ではなく、同じ5つの軸に当てたときの答えで比べます。
Claude Enterpriseの料金で、この記事で解けないこと|見積もり・自社の利用量・円の請求額 この記事は、Anthropic の公式の案内で確かめられる範囲で、Claude Enterpriseの料金と契約の前に確かめる点を整理しました。次の4つは、この記事だけでは決められません。
営業経由で決まる条件 料金ページで営業経由だけが「はい」になっている、トライアル・相談・約束した支出額に応じた段階的なインセンティブ・AWS Marketplace での購入の条件は公開されていません。自社に当てはまるかは、営業窓口に確かめます。
自社の利用量と、利用分の総額 利用分は、使うモデル・作業の量・使う人数で変わり、公式の案内に1人あたりの目安はありません。総額を見積もるには、Team や API で使っている会社なら今の使用量の記録から、まだ使っていない会社なら限られた人数で試した結果から読むことになります。
円での請求額と税 営業経由で円の請求にした場合の金額と為替の扱いは、公式のページに書かれていません。税の扱いも含め、契約の画面と請求書で確かめます。
クラウド事業者を通した契約 Amazon Bedrock・Google Cloud・Microsoft Foundry を通して Claude を使う場合、請求と契約の相手はそれぞれのクラウドの側になります。契約の相手の分け方は、Claude Codeはどこの会社?|Anthropicの概要と法人の確認3点 で扱っています。
Claude Enterpriseの料金に関するよくある質問 Q. Claude Enterpriseは何人から契約できますか A. Anthropic のヘルプでは、最低の席数はセルフサービスが20席、営業経由が50席です(2026年10月23日参照)。 2〜150名で使うなら Team も候補で、Team には監査ログや SCIM が付かない点が分かれ目になります。
Q. 席の料金だけで、Claude Codeまで使えますか A. 席の料金で Claude Code を使えますが、使った分は利用分として別に請求されます。 Enterprise の席には使用量が含まれず、チャット・Claude Code・Cowork のトークンはすべて API の料金で計算されます。
Q. Claude Enterpriseの料金は、円で払えますか A. セルフサービスは米ドルでの請求だけで、ほかの通貨で払いたい場合は営業経由の契約になります。 日本語の料金ページも米ドルで表示されているため、円の支払額は為替で動きます。
Q. TeamからEnterpriseに上げると、会話の履歴は残りますか A. 今の Team の組織をそのまま上げると、会話の履歴・プロジェクト・メンバーと役割が残るとヘルプは案内しています。 新しい組織を作ると最初から設定し直すことになり、セルフサービスでの移行は元に戻せません。
Claude Enterpriseの料金と契約前の確認|総括表 見ること
公式の案内で分かること
社内で決めること
料金の形
席の料金は1席あたり月20ドルの年払い。利用分は API の料金で別に請求
席の料金を下限に置き、利用分の枠を支出の上限で決める
Teamとの違い
席ごとの枠が無い。監査ログ・SCIM・データ保持などが加わる
監査ログや SCIM が社内の規程で必須か
申し込み方
セルフサービスは20席から・米ドルだけ。営業経由は50席から・請求書払いと複数の通貨
円の請求書が要るか、何席から始めるか
1. 持ち主
利用分の買い足しと上限の変更は所有者などが行う
所有者を役割で複数人決める
2. データの扱い
学習は既定でなし。Claude Code の保持は標準で30日
会話を取り出せる人を社員に伝える
3. 管理機能
SSO は共通、SCIM・監査ログ・ロールベースのアクセスは Enterprise
入退社と記録を手作業で回せるか
4. 使える機能
Claude Code・Cowork は席に含まれる。移行後に既定でオフの機能がある
社内で使っている機能を移行の前に書き出す
5. 契約条件
年払いだけ。セルフサービスは期中に席を減らせない
購買の手続きと、席の増やし方の順番
まとめ|Claude Enterpriseの料金は何で決まるのか Claude Enterpriseの料金は、席の数で決まる年払いの席の料金と、社員が使ったトークンの量とモデルで決まる利用分の2つで決まります。Team のように席の種類で使用量が決まる形ではないため、予算は席の料金と、支出の上限で区切った利用分に分けて組みます。
Claude Enterpriseを検討しているなら、次の3つから始められます。
今日:Claude を使う予定の人数を数え、20席・50席・150名のどこに当たるかを確かめる 今週中:経理に、円建ての請求書払いが購買の手続きで必須かを聞き、セルフサービスか営業経由かを決める 今週中:情報システムと法務に、監査ログ・SCIM・データの保持期間の指定のうち社内の規程で必須のものを聞く どれも7割の完成度で構いません。
最後に、社内で自分に問える1問を置きます。御社でClaude Enterpriseを契約したとして、利用分の支出の上限を誰が決め、上限に届いたときに誰が引き上げるかを答えられますか。
Claude Enterpriseの料金は、年払いの席の料金に、使った分をAPI料金で計算する利用分を足す形です 。料金ページの席の料金は1席あたり月20ドルの年払いで、利用分は席の料金に含まれませんTeamとの違いは、料金の形・最低の席数・管理とセキュリティの機能に出ます 。Enterpriseには席ごとの使用量の上限が無く、監査ログ・SCIM・カスタムのデータ保持などの機能がTeamに加わります契約の前に確かめるのは、持ち主・データの扱い・管理機能・使える機能・契約条件の5つです 。5つの分け方は本記事の整理で、ChatGPTの法人契約で確かめる軸とそろえていますClaudeを契約したあと、社員が業務で使う手順と社内のルールをそろえたい方は、自社で使えるヒントを、20の実例から探す からご確認いただけます。
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出典・注記
開く 閉じる この記事について
本記事は、法人向けにClaude Codeの研修を提供するDAIJOBUが、Claude Enterpriseの料金とTeamとの違い、契約の前に確かめることを、Anthropic の料金ページ・ヘルプ・公式ドキュメントに沿って整理したものです。
著者
DAIJOBU株式会社 Claude Code法人研修部 コンテンツ担当 佐藤 雅俊
編集責任者
DAIJOBU株式会社 Claude Code法人研修 事業責任者 石井 雄大
監修
DAIJOBU株式会社 代表取締役 山中 裕貴
公開日
2026年11月4日
最終更新日
2026年11月4日
記事を読んで、気になったことを
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